鉄・スクラップ アルミスクラップ ステンレススクラップ 非鉄金属 古紙 故繊維 廃プラスチック

再生資源原料各種

ゴミは分別すると貴重な資源になります。これらの資源を有効に活用することにより、環境などへ良い影響をもたらします。今では再生資源を利用した様々な商品が利用されています。身近なゴミをきちっと分別して再生資源として活用することが重要です。 廃棄物処理法では、廃棄物を産業廃棄物と一般廃棄物に分類していますが、このうち一般廃棄物は「ごみ排出量 (収集ごみ量+直接搬入量+自家処理量) 」から「自家処理量」を差し引き、資源ごみの[集団回収量」を加算したものと定義されています。 ごみ排出量を排出形態別でみると、生活系ごみが全体の67%を占め、残りが事業系のごみとなります。これらの排出については、焼却、破砕・選別等中間処理されるものが4700万トン強、再生資源業者に直接搬入されるものが 2 3 0 万トンあります。また、中間処理されず、再資源化されずに直接最終処分されるものが、全体の5〜6%程度です。

再生資源原料各種

 

非鉄金属

非鉄金属の代表品種は銅です。銅および銅合金は、そのもの自体の価値が高価であることや、再生利用が比較的容易であることな等から、古くから再資源化マーケットが形成されています。その他非鉄金属スクラップとしての上位金属は、鉛、亜鉛などがあります。

市場には、品位、形状など多種多様な銅・銅合金系スクラップが流通していますが、代表的なものとしては伸銅品の打ち抜き屑・切削屑や廃電線・ケーブル、その他は廃機器等を解体して回収する金属部品などがあります。

回収されたスクラップは、国内消費向けと輸出向けに振り分けられますが、近年アジアにおける需要が高まりスクラップ輸出が急増しています。銅スクラップ輸出は1993年では約2万トンでしたが2002年においては約24万トンに達しています。

2000年に加工工場や市中から排出されたスクラップ総量は、銅スクラップが約 74 万トン、銅合金スクラップが約90万千トンです。