故繊維 古紙 非鉄金属 ステンレススクラップ アルミスクラップ 鉄・スクラップ

循環型社会

自然界における環境は生態系が微妙な近郊を立つことにより成り立っています。自然界から大量の資源を取り出し、様々なものを大量生産し消費し、不要になったものを自然界へ大量に廃棄していくことは自然界へ大きな負荷を与えています。これから目指す循環型社会では、自然界から新たに採取する資源をできるだけ少なくし、長期間社会で使用することやすでに社会で使用されたものを再生資源として投入することにより、最終的に自然界へ廃棄されるものをできるだけ少なくすることを基本とします。自然の循環を尊重し、自然に負荷をかけない社会、資源を有効に活用し、豊かな自然の恵みを享受できる、質をを重視した社会、それが循環型社会です。

 

再生資源原料各種

 

古紙利用率と古紙回収率

 

古紙利用率 = 古紙消費量+古紙パルプ消費量
繊維原料合計消費量(パルプ+古紙+古紙パルプ+その他)
古紙回収率 = 古紙国内回収量(メーカー入荷※+輸出−輸入)
紙・板紙国内消費量(メーカー払出−輸出+輸入)
 ※メーカー古紙入荷には、古紙パルプ入荷量を古紙換算した数値を含む
(財)古紙再生促進センター

 

古紙

発生する古紙をリサイクルルートに乗せるためには、分別排出が必須です。先ず再利用可能な紙類と、ごみを分別し、さらに新聞、雑誌、段ボール、など品種別に分別することが求められます。特に、分別された紙類の中に、禁忌品(カーボン紙、粘着物のついた封筒など)が混入することの無いよう要注意です。

古紙は、問屋ヤードにおいて、選別、加工、梱包されて製紙メーカーに納入されています。近年では、アジアの需要が高まり中国、韓国などアジア各国に対して輸出されています。

2002年度において国内で消費された紙・板紙は約3084万トンで、古紙回収量は2009万トンとなり、古紙の回収率は65%です。紙生産における古紙利用率は60%で、国内における古紙の消費量は、1832万です。古紙消費量の主な品種は、新聞、段ボール、雑誌等です。