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循環型社会

自然界における環境は生態系が微妙な近郊を立つことにより成り立っています。自然界から大量の資源を取り出し、様々なものを大量生産し消費し、不要になったものを自然界へ大量に廃棄していくことは自然界へ大きな負荷を与えています。これから目指す循環型社会では、自然界から新たに採取する資源をできるだけ少なくし、長期間社会で使用することやすでに社会で使用されたものを再生資源として投入することにより、最終的に自然界へ廃棄されるものをできるだけ少なくすることを基本とします。自然の循環を尊重し、自然に負荷をかけない社会、資源を有効に活用し、豊かな自然の恵みを享受できる、質をを重視した社会、それが循環型社会です。

 

再生資源原料各種

 

ステンレススクラップ

ステンレスは起源は古く、すでに913年に鉄にクロムを合金することで、酸の腐食に耐える合金鉄が作られました。1920年代末には18−8ステンレスが開発されています。

国内で生産されるステンレス鋼は、年間300万トン台で推移していますが、様々な製品として使用されたステンレス鋼は、その使命を終えてもほとんどが回収・選別され、再利用されています。

2000年の国内生産高は340万トンで、これは全世界生産の19%を占めています。国内生産量の内約200万トンが国内で消費され、残りが世界各国に輸出されています。

工場から発生する端材などの新スクラップ、その他市中から排出されるオールドスクラップは資源小国である日本のステンレス需要を支えるという重要な役割を果たしています。  

スクラップステンレスの代表的な品種としては、SUS410・SUS430・SUS304などがあります。